善通寺市議会 2022-03-01 03月01日-01号
また、その翌12月28日には善通寺市幼児教育研修会を旧善通寺偕行社において実施をし、保幼小の連携、特に小学校進学時のスタートカリキュラムの実践発表を行った後、県教育委員会の職員による善通寺市の幼小連携接続について講話があり、グループごとに協議をいたしました。各小学校においては、今回の研修内容を生かして次年度のカリキュラムの内容を見直すこととしております。
また、その翌12月28日には善通寺市幼児教育研修会を旧善通寺偕行社において実施をし、保幼小の連携、特に小学校進学時のスタートカリキュラムの実践発表を行った後、県教育委員会の職員による善通寺市の幼小連携接続について講話があり、グループごとに協議をいたしました。各小学校においては、今回の研修内容を生かして次年度のカリキュラムの内容を見直すこととしております。
今後、乗り継ぎ拠点において、ほかの市町のコミュニティバスとの連携、接続されることで機能強化を図る考えはあるのか、1つ、コミュニティバスの運行について、利用者の利便性の向上を図るための対策や、市内の交通不便地域の解消のための対策についても検討されるのか、また運行時間、運行本数、運行路線の見直しなどは検討されるのか、1つ、この地域公共交通計画の素案でありますが、達成状況を明確化するために目安となる成果指数
ただ、教職員に連携、接続への意識の差が見られ、十分な連携が図られていないという課題も見られます。 そうしたことから、教職員間の意見交換や相互理解など、積極的な連携の機会を設け、保育者、教師の児童観や保育・指導観を確立し、教育力を高めていくことが意義ある充実した幼児教育につながっていくものと考えております。
ところで、10月14日、中央教育審議会初等中等教育分科会、学校段階間の連携・接続等に関する作業部会における小学校と中学校の連携についての実態調査の結果が出されました。本市では、小中学校連携の代表校としての小中一貫校は高松第一学園だけですが、今後、一貫校という形式にはとらわれず、地域の小学校と中学校間では、児童生徒にかかわる多くの分野で連携が推進されるべきだと考えております。
今日、義務教育を中心とする学校種間の連携、接続の在り方に大きな課題があることがかねてから指摘されていることは、ご存じのとおりと思います。